先日、以下のニュースがインターネットに掲載されておりました。
大和ハウス工業（株）は1月30日、分譲マンション「プレミスト新宿山吹」（東京都新宿区、総戸数78戸）のモデルルームをオープンした。
同物件は、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩2分、東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩10分に位置。敷地面積1,165.19平方メートル、延床面積5,994.67平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建て。
ICTを活用し、スマートフォンによる玄関ドアの施錠確認、エアコンやガス給湯器（風呂、床暖房）の制御を可能にした「ホームオートメーションシステム」を全戸に標準採用。また、電力会社から高圧電力を一括受電、各住戸に配電することで、個別に契約する場合と比較して電気料金を削減する。さらに、テレビやパソコンの専用ブラウザを使用し、各住戸における電力使用状況も一目で確認することを可能とした。これらの取り組みにより、経済産業省の「スマートマンション導入加速化推進事業」に認定されている。
防犯面では、共用部・エレベーター内の防犯カメラ設置と合わせ、異常発生時には365日・24時間、暮らしを見守る戸別管理システムにより、警備会社や専門スタッフが対応する。
勿論スマートフォンを所持している方のみ対象だと思いますが!!
賛否はあるとしても、時代に進んでますね!! ただ、このシステムが入居率に直結するかは・・・
